空気清浄機はシャープとダイキンのどっちを選べばいいのでしょうか?
空気清浄機のシャープとダイキンのそれぞれの違いは何なのか、比較してみました。
空気清浄機のシャープとダイキンの違いは
- フィルターはダイキンの方が高機能
 - 空気清浄の機能が優れているのはダイキン
 - 運転音は少しだけシャープの方が静か
 - コスパが良いのはシャープ
 
ということが判明しました。
それぞれ詳しくお伝えしていきますので、どうぞご覧くださいね^^
▼手軽さとコスパの良さでお財布にも優しいのはシャープ↓
▼空気清浄なら安心して任せられるのはダイキン↓
空気清浄機はシャープとダイキンどっちがいい?
空気清浄機のシャープとダイキンのそれぞれの特長を元にどっちがいいのか見ていきましょう。
適用床面積が同じくらいのものでそれぞれ比べてみました。
<シャープ>KI-RS50(適用床面積~23畳)
<ダイキン>MCK555A(適用床面積~25畳)
清浄スピードとイオン放出量はどっち?
| シャープ KI-RS50  | ダイキン MCK555A  | |
| 広さ8畳の清浄スピード | 12分 | 11分 | 
| イオン放出量 | 1㎤あたり約25,000個 | 1㎤あたり約25,000個 | 
清浄スピードに関しては、ほとんど差はなく同じくらいです。
イオン放出量についても差は見受けられませんね^^
フィルター性能はどっち?ほこりに効果があるのは?
シャープのフィルターには「静電HEPAフィルター」が使われています。
これは細かい粒子やアレルゲンも捉えることができる優れもので、プラズマクラスター技術によって空気浄化能力と消臭効果を発揮します。
- 空気中にプラスとマイナスのイオンを放出し空気清浄する
 - バクテリアやウィルス、カビ、アレルゲンなどを中和・除去する
 - 空気中の悪臭に反応し、消臭効果がある
 
ダイキンのフィルターには「TAFUフィルター」が使われています。
これは0.3μmの微小粒子を99.97%除去する能力を持っており、撥水・撥油効果の高い素材が使われています。
また、ストリーマ技術によって空気中のウィルスやアレルゲンを分解・除去してくれます。
- 高速の電子を放出して空気中の汚染物質を分解・除去する
 - ウィルスやアレルゲン、カビの胞子など微小な汚染物質を取り除く
 - フィルターの目詰まりを防止しフィルターの寿命を延ばす
 
ダイキンの「TAFUフィルター」の方が、撥水・撥油効果が高く静電力が落ちにくいことから、フィルターに関してはダイキンの方が少し優れていると言えます^^
シャープもダイキンも細かい粒子をキャッチできるフィルターを採用しているから、どちらもほこりに効果はありますね!
▼フィルターが優れていて細かいものもキャッチしてくれるのはこっち↓
静かなのはどっち?
運転音の大きさ・静かさを比べてみました。
| シャープ KI-RS50  | ダイキン MCK555A  | |
| 空気清浄時の最大音 | 〜51dB | 〜53dB | 
少しの差ではありますが、シャープの方が運転音は静かですね^^
コスパ(価格)が良いのはどっち?
コスパ(価格)について比べてみました。
| シャープ KI-RS50  | ダイキン MCK555A  | |
| 2024年1月時点の価格 | 約30,000円前後 | 約50,000円前後 | 
価格に関しては、シャープの方がコスパは良さそうです^^
▼コスパの良さには自信あり!なのはこっち↓
フィルターがお手入れしやすいのはどっち?
フィルターのお手入れのしやすさを比べてみました。
| シャープ KI-RS50  | ダイキン MCK554A  | |
| フィルターの場所 | 背面 | 本体脇 | 
| お手入れ頻度 | 1ヶ月に1度 (お知らせランプあり)  | 2週間に1度 (お知らせランプなし)  | 
お手入れの手間を考えるとシャープの方が楽ですよね^^
お知らせランプがないと「うっかり」ということが起こる可能性があるので、お知らせしてくれるシャープの方が親切かもしれません。
空気清浄機のシャープとダイキンの違いを比較
空気清浄機のシャープとダイキンの違いについてまとめてみました。
- 適用面積のラインナップが豊富
 - 価格も1万円台など安価なものもある
 - フィルターの自動清掃を行う機種もある
 - プラズマクラスター技術が好評でホテルや医療機関などでも使われている
 
- TAFUフィルターは静電HEPAフィルターの上位互換という位置付け
 - 空気中のアレルギー物質やウィルスを分解・抑制する機能がある
 - ストリーマ技術によってPM2.5の分解・除去も可能
 
シャープはラインナップの豊富さやコスパの良さが特長で、ダイキンは空気清浄の機能の高さが特長です!
▼狭い部屋にも対応している空気清浄機↓
▼PM2.5さえもキャッチできる空気清浄機↓
空気清浄機はシャープがおすすめの人
シャープの空気清浄機がおすすめの人はこちらです。
- 手軽さを重視する
 - コスパの良さが大事
 - 狭い部屋に適したものを探している
 - フィルターのお手入れのタイミングを忘れそう
 - たくさんの人が使っているものの方が安心する
 
メーカーへの信頼度からも、シャープはたくさんの方に選ばれている印象です^^
▼やっぱりシャープのプラズマクラスターが安心↓
空気清浄機はダイキンがおすすめの人
ダイキンの空気清浄機がおすすめの人はこちらです。
- とにかく空気清浄の機能を重視している
 - 高機能なフィルターを求めている
 - 花粉やハウスダストなどアレルギーが気になる
 
ダイキンの空気清浄機は、空気をきれいにすることへの本気を感じます^^
▼フィルターの目詰まり防止が嬉しい機能↓
空気清浄機のシャープとダイキンのおすすめ機種
シャープとダイキンそれぞれのおすすめ機種をご紹介しますね。
シャープの空気清浄機のおすすめ
▼リビングなど少し広めのお部屋には、34畳まで対応しているこちら↓
▼寝室・子供部屋など少し狭い目のお部屋には、13畳まで対応しているこちら↓
ダイキンの空気清浄機のおすすめ
▼リビングなど少し広めのお部屋には、31畳まで対応しているこちら↓
▼寝室・子供部屋など少し狭い目のお部屋には、25畳まで対応しているこちら↓
空気清浄機はシャープとダイキンどっちがいい?まとめ
空気清浄機のシャープとダイキンはどっちがいいのか、それぞれ比較してみました。
- 品質を重視、空気清浄の機能を重視する人はダイキン
 - 手軽さやコスパの良さを重視する人はシャープ
 
これらをぜひ参考にして検討してみてくださいね♪
▼空気清浄の機能は抜群!とにかく綺麗な空気を求める人はこっち↓
▼話題のプラズマクラスターなら間違いなし!お財布にも優しいのはこっち↓
											