子連れにオススメ PR

お子さんの習い事にお絵描き教室はいかがですか?西宮苦楽園の『アトリエ・アキュート』がオススメです!

お子さんの習い事にお絵描き教室はいかがですか?西宮苦楽園の『アトリエ・アキュート』がオススメです!
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
スポンサーリンク

お子さんの習い事と言えば、ピアノ、スイミング、体操、バレエ、英会話など今では本当に選択肢がたくさんありますよね。

特にお子さんが小さいうちは、どのようなことが好きなのか、興味があるのか、得意になるのか、などはまだまだ分からないものです。

私も「色々とチャンスを与えてあげたいけれど、無理強いはあまりしたくない」と考えて迷ったりもしていました。

しかし、「とりあえず始めてみて、しばらく子どもの反応を見ながら続けるか見極めればいい」という決断に至り、人見知りで初めての環境が苦手なうちの子にも色々とチャレンジをさせています。

初めはどうなることかと思っていた習い事も、今ではどれもすっかり楽しんで通えるようになりました。

今回はその中でも、お絵描き教室の「アトリエ・アキュート」をご紹介していこうと思います。

スポンサーリンク

とにかく個性を大切にしてくれる

一言でお絵描き教室と言っても、とにかく技術面を伸ばすことを目的としてゆくゆくはコンクールなどに提出していくことを目指す教室もあるかと思います。

「アトリエ・アキュート」のお絵描き教室では、子ども一人一人と向き合ってそれぞれの個性を大切にしてくれます。

想像力や発想力を引き出して自由に表現できるように、子どもたちに寄り添ってお手伝いしてくれていると感じていますよ。

そのような中でも、「目で見たものをどう表現して描くのか」「どのような色を使うのか」などの技術面ももちろんアドバイスをして下さいます。(もちろん強制されるようなことはなく、あくまでも子どもの主張を尊重して下さいます。)

先生も「絵の上手い下手は誰にも決められない」とおっしゃっています。ついつい子どもの描いた絵を見て評価したくなりますが、「親が口うるさく言うことが、子どもが絵を描くのをキライになる一番の原因ですよ」と聞きました。いずれにしても「見守る忍耐」が必要みたいですね^^

社会の中で成長するお手伝いをしてくれる

子ども達の個性を大切にしてくれるとお伝えしましたが、決して何でもかんでも自由という訳ではありません。

子ども達が社会の中で生活していく上で大切なことを教えて下さいます。

例えば、

  • 始まりのご挨拶は、手はお膝で大きな声でしっかりと行う
  • ハサミの使い方を丁寧に教え、一人で勝手に始めてしまうなど危ない子にはきちんと叱ってくれる
  • クレヨンを使うときにクレヨンの箱を机のどこに置くのかを説明して、自分でやらせる
  • 自分のものの片付けも自分でやらせる などです

そしてアートに関しては、何でも受け入れてとことん褒めて下さいます!

子どものやる気や楽しい気持ちを目一杯引き出してくれるので、その繰り返しによって自信に繋がるのではないでしょうか^^

スポンサーリンク

基本は母子分離、でも臨機応変に対応してくれる

「アトリエ・アキュート」では、年少さんクラスから小学生のクラスまでありますが、年少さんクラスから基本的には母子分離でレッスンを受けます。

それでも、「誰でも初めは慣れないのが当たり前なので、無理のない範囲で大丈夫ですよ」とおっしゃって下さり、初日は私も少し離れた所から見学させてもらいました。

人見知りの我が子は、近くに私がいるのにも関わらず大きな声で泣いていました。。。

それでも、2回目3回目と1時間のレッスンの中で私の不在の時間を15分→20分→30分のように長くしていき、そのうちに完全に母子分離でも楽しんで通えるようになりました。

もちろん初日以外でも、私が不在の時間に泣いてしまうこともあったそうですが、その都度「泣いてしまっても、途中で気持ちを切り替えて頑張っていましたよ」と報告を頂き、安堵したことを覚えています。

他のお友達もきっと寂しい気持ちを我慢して頑張っている中で、うちの子がうるさく泣き喚いてご迷惑をおかけしていると申し訳ない気持ちでいたのですが、温かく見守って下さっていると感謝の気持ちになりました。

毎回レッスン終わりには必ず保護者に向けて、どういうことをどういう目的で作成したのかを丁寧に説明して下さいます。子ども達がどういう風に過ごしていたのか様子を聞けるので、安心しますよね。

家庭では出来ないような作品づくりを体験できる

家庭でもクレヨンや絵の具でお絵描きをしたり、粘土で遊ぶ程度なら出来ますよね。

しかし、お絵描き教室に行けば家庭ではなかなか用意できないような材料を使ったり、思いつかないような工夫をした作品を作ることが出来ます。

これまで作成したものは

  • 一枚の大きな白い画用紙に、ハサミで色画用紙を小さく四角に切ったものを貼り合わせてアジサイに、丸い紙皿を活用したカタツムリ、白のクレヨンと水色の絵の具で表現した雨で梅雨景色の出来上がり
  • 粘土に色を混ぜてピザに見立ててカットし、色のついた薄紙や色画用紙、モールを使ってトッピングを作り、白紙の本物のピザの箱に自分で絵を描いてデザインしてピザ屋さんごっこ
  • 好きな色を決めてスライムを作り、瓶に詰めて、ラベルも自分でデザインしたジャム作り などです

いつも自分にはない発想の作品を作ってきてくれるので、親である私もいつもとても楽しみにしていますよ^^

お絵描き教室に行くことによって、「子どもの中のものづくりの引き出しが増える」「ものを作る楽しさを味わえる」「お友達の作品をみて刺激を受ける」などの利点があると思っています!

スポンサーリンク

「アトリエ・アキュート」の情報

お絵描き教室 アトリエ・アキュート 西宮苦楽園教室

address:〒662-0075 西宮市南越木岩町4-24

tel:0798-72-3000

阪急苦楽園口駅から徒歩約3分。駐車場はありません。

お申し込みはHPよりEメールにてお申し込み下さい。

まとめ

これまで西宮苦楽園にあるお絵描き教室「アトリエ・アキュート」のご紹介をさせて頂きましたが、子どもの習い事としてお絵描き教室を考えたきっかけは自分自身の経験からでした。

私は本当に小さい頃から絵を描くのも物を作るのも苦手で、美術や図工の時間が苦痛でしたし、今でも0から1を創り出すことが出来ないタイプです。真っ白の画用紙を渡されても困ってしまいます。

自分の子には、得意にならなくてもいいからとにかく「お絵描きや物作りが楽しい!好き!」と感じてくれるようになればいいな、と思って通わせてみることにしました。

先生も「アートの中では、現実にはない世界も創り出していいんだよ」とよくおっしゃっています。

本当にその通り、子どもにはワクワクした気持ちで真っ白の画用紙と向き合ってくれることを願っているんです。

親の思った通りにならないのが子育て、とよく耳にしますがそれも含めてこれからを楽しみに過ごしていきたいと思っていますよ^^

スポンサーリンク
error: このコンテンツのコピーは禁止されています