皆さんはお子さんに何か習い事をさせていますか?
小さいうちはのびのびと外で遊ばせるのが一番!という方も多くいらっしゃいますよね。
私ももちろん賛成です!
ただ「自分だけでは与えてあげられないような経験をさせてあげたい」という思いもあり、うちの子は1歳〜2歳にかけてリトミックに親子で通ってみたところ、歌って体を動かすのが大好きになりました。
3歳になってからももう少し音楽に触れさせてあげたいと思いながら色々と調べてみた結果、ヤマハ音楽教室のおんがくなかよしコースにたどり着きました。
無料体験にも参加させて頂き、レッスン内容に満足できたので通わせることにしました。今回はオススメの理由についてお話していきますね。
本物の音楽に触れる体験

本物を聴く
おんがくなかよしコースでは、音楽を聴きながら体を動かして表現をしたり、音楽を聴きながら絵本を見てストーリーや情景をイメージする時間があります。
その際はイギリスのロイヤルフィルハーモニー管弦楽団による演奏を鑑賞します。
もちろん、まだまだいわゆる品質の違いが分かるような段階ではありませんが、早いうちから本物を耳にすることによって「よりイメージを広げやすくなったり何かを感じたりする」というような体験を重ねていけるのではないかと思っています。
本物に触れる
レッスンでは、一人一台ずつエレクトーンの席につきます。
レッスン中に最低でも1回は実際にエレクトーンの音を鳴らす時間があり、子ども達はみんないつもそれを楽しみにしていますよ。
おもちゃのキーボードではなく本物の大きい楽器に初めて触れるお子さんも多く、嬉しそうに過ごしています^^
その他にも、カスタネットやタンバリン、トライアングルなどの楽器にもたくさん触れることが出来るので、子ども達も飽きることがありません。
音楽を通して表現力が身につく

レッスンでは、音楽を「ただ聞く」「ただ歌う」のではなく、音楽に合わせて体を動かしたり楽器を奏でることによって、のびのびと表現しています。
始めの頃はなかなか慣れずにみんなの前で動くことが出来なかったり、恥ずかしがったりということがありますが、子ども達は吸収がとても早いのでいつのまにかみんな楽しそうに動き回っていましたよ。
音楽の楽しさを感覚で感じ取ることによって、表現する意欲が身についていくのではないでしょうか^^
教材が子どもに分かりやすく出来ている

おんがくなかよしコースでは、「おんがくあーとぶっく」と呼ばれるテキストを使用しています。
こちらは季節ごとに1年間を通して計4冊あり、中には芸術性の高いイラストがその都度学ぶ音楽ごとに描かれています。
小さい子どもには、頭で考えさせるよりも感覚的に訴える方法が一番効果的ですから、目と耳から入ってくる情報によって、自然と「音楽に対するイメージ」が出来上がってくるのではと思っています。
また、レッスンで扱っている音楽を家庭でも楽しめるようにCDとDVDも付いていますよ。
先生が表情豊かでとても優しい

私の中で音楽の先生といえば、いつも明るくて声高らかにお話をされるイメージでしたが、うちの子の担当のヤマハの先生もとても表情豊かに子ども達と関わって下さいます。
親の目線から見ても、一人一人としっかりと向き合ってくれていると感じています。
レッスン中にも色々と発言するお友達もいますが、丁寧に向き合ってくださり、それぞれのいい所をいつも見つけて下さいます。そしてすごく褒めて貰えるので子ども達のやる気もスクスクと育っているのではないでしょうか。
親も一緒なので子ども達も安心

小さい子ども達にとって、親という「安心できる基地」をそばに感じられるからこそ、安心して外の世界に向かっていけるとよく耳にします。
親がレッスンに一緒に参加することによって、子ども達も安心して音楽を楽しむことが出来ますよね。
親も子どもの状況を把握することが出来て、成長を間近で感じられますよ♪
ヤマハ音楽教室ミュージックサロン夙川の情報
新響楽器ミュージックサロン夙川
address:〒662-0063 西宮市相生町3-38
tel:0798-71-2455
open:月〜土10:00〜20:00 日10:00〜18:00
close:祝日
駐車場はありませんが、付近にいくつかコインパーキングがあります。
駐輪場はあります。
まとめ
いかがでしたか?
少しでもヤマハ音楽教室のおんがくなかよしコースの魅力を感じて頂けましたでしょうか?
うちでは今後、幼児科(年中・年長さんコース)に進むことや、もし子どもが何か習いたい楽器などが明確になってくるのであれば、そちらに絞って音楽と触れていくようにさせてあげる可能性なども考えていますよ。
ひとまずは、音楽全体を通して色々な感情や気持ちを学ぶことで、社会生活においても自分や相手の気落ちを感じ取れるようになって感受性豊かになってくれたらなと、思っています。
何よりも子ども自身が楽しんでいる様子が見られるのがとても嬉しいです。
皆さんのお子さんも、どんな形であれ音楽を楽しめるようになれば私も嬉しい限りです^^