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今年の漢字(2022)「戦」の理由は?歴代の意味も調査!

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毎年12月12日になると、今年の漢字としてその年の世相を表す一文字の漢字が発表されます。

「いい字一字」→「1(いい) 2(じ) 1(いち) 2(じ)」という語呂合わせから、12月12日に決まっているそうです!

皆さんそれぞれの今年の漢字を考えてみたり、改めてその年を振り返るいい機会にもなっていますよね^^

2022年の漢字は「戦」と発表されました!

改めてその理由や、これまでの歴代の今年の漢字の意味についても調査してみました♪

よろしければご覧くださいね。

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今年の漢字(2022)「戦」の理由は?

今年の漢字(2022)「戦」の理由は?歴代の意味も調査!

2022年は冬季北京五輪から始まり、日本人選手の熱い戦いが見られました^^

また一方でロシアによるウクライナ侵攻も始まり、今もなお止むことなく続くこの状況がまさに戦争のようだという意見が多く見受けられます。

そして日本では、円安が止まらず物価が上昇することによって「国民の生活上の戦い」とも言われています><

一番記憶に新しい、11月からカタールで始まったサッカーW杯では日本が見事ドイツとスペインを破り、グループリーグ1位通過を果たしました!

試合開催時間が日本での深夜や朝方にも関わらず、多くの方が日本代表の戦いを応援しましたよね^^

ちなみにですが、清水寺で「今年の漢字」が発表される理由はこちらです^^

  1. 日本漢字能力検定協会の本部が京都市にあること
  2. 清水寺が日本を代表するお寺であること
  3. 清水寺の貫主である森清範さんが日本漢字能力検定協会の理事を務めていたこと

今年の漢字(2022)歴代の意味

今年の漢字(2022)「戦」の理由は?歴代の意味も調査!

これまで歴代の今年の漢字とそれぞれの意味を、過去10年遡って調べてみました。

2012年「金」

2012年はロンドン五輪が開催された年で、日本勢は過去最多のメダルラッシュに湧きました。(体操の内村航平選手、レスリングの吉田沙保里選手、柔道の松本薫選手など)

また、日本で932年ぶりの金環日食が起こった年でもあります。

2013年「輪」

2020年に開催される五輪の開催地が東京に決定した年です^^

ペンギンさん

「O・MO・TE・NA・SHI」って9年前のことだったんですね!

台風被害に対する支援の輪が広まりました。

2014年「税」

消費税率が17年ぶりに引き上げられ、5%から8%になりました。

そのため、消費税増税にともなって国内総生産(GDP)が大きく落ち込みました。

ペンギンさん

増税前の買いだめが横行してましたよねー><

2015年「安」

安倍内閣によって安全保障関連法案が成立しました。

建築偽装問題やメーカーの不正などが次々と発覚し、暮らしの安全が揺らぎました。

芸人であるとにかく明るい安村さんの「安心してください、履いてますよ!」のフレーズが大流行しました^^

2016年「金」

リオ五輪で日本人選手による金メダルラッシュが続きました。(水泳の萩野公介選手や体操男子団体の優勝、女子レスリングも金メダルをたくさん獲得)

メジャーリーガーのイチロー選手が通算3,000本安打の金字塔を樹立しました。

マイナス金利が初導入された年です。

2017年「北」

北朝鮮が発射したミサイルが北海道沖に落下しました。

九州北部豪雨災害が起こりました。

2018年「災」

大阪北部地震、島根県西部地震、西日本豪雨、台風21号、北海道地震などとにかく人々の生活を脅かす災害がたくさん起こった年でした。

災害に対する意識を改めて持つようになり、防災により多くの目が向きました。

また仮想通貨の流出やスポーツ界でのパワハラ、財務省決済文書の改ざん問題などが発覚し、これらを人災と捉えた方も多いようです。

2019年「令」

新元号が初めて日本の古典から出典され、「令和」となりました。

ペンギンさん

海外では「Beautiful Harmony=美しい調和」と説明されたことが話題になりましたね!

そのほか、法令改正・法令順守・警報発令・避難命令も多く使われました。

2020年「密」

新型コロナウィルスの流行により「3密」という言葉が生まれ、何かと「密」という言葉が聞かれる年でした。

生活様式や行動が密にならないように気をつけるようになりましよね。

また、政治判断が密室で行われたことや芸能人の密会報道などが印象に残りました。

2021年「金」

記憶に新しい東京五輪で日本人選手が大活躍しました。

大谷翔平選手がメジャーリーグでMVPを獲得、藤井聡太棋士が最年少四冠達成・松山英樹選手が日本人初のマスターズ制覇など金字塔が数多く打ち立てられました。

ペンギンさん

ちなみに、シドニー五輪が開催された2000年の今年の漢字も「金」でしたよ^^

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今年の漢字(2022)「戦」の理由は?歴代の意味も調査!まとめ

今年の漢字についてご紹介してきました。

歴代の漢字を振り返ってみると、「そんなことがあったなぁ」と意外と覚えていなかった出来事もありますよね。

やはり毎年思うのですが、来年は清々しい漢字で表せるような年になるといいですよね^^

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