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大掃除グッズなら無印良品の「キッチンダスター」がオススメ!キッチン・大掃除グッズとして活躍するキッチンダスターの使い方をご紹介

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皆さんはお掃除は得意ですか?

私は正直に言うとあまり得意な方ではありません。

毎日の最低限のお掃除はしていますが、いざ年末などに大掃除となると「何から始めよう」と考えてそのまま手をつけないまま何日か経過している、ということがよくあります。

そんな私が今回、掃除に対して少しやる気になった商品をご紹介しようと思います^^

無印良品の「キッチンダスター」なのですが、その名前の通り本来はキッチンコーナーにダスターとして売られています。

こちらは布製の布巾とは違って不織布で出来ています。

この「キッチンダスター」がどのように活用できるのか、お話していきますね。

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無印良品「キッチンダスター」について

はじめにこちらのキッチンダスターについてお伝えしていきます。

商品名キッチンダスター
カラー「白」と「グレー」の2色展開(「グレーは白とグレーのストライプ)
枚数8枚入り
大きさ35cm×61cm

各店舗以外にも、無印良品のオンラインストアで購入ができますよ!

大掃除グッズをキッチンで

まずは「キッチンダスター」ですから、キッチンでの活用方法をお伝えしますね。

メインの使い方としては、濡らして台拭きとしてダイニングテーブルに使ったり、アルコールなどの除菌剤をシュッと含ませてキッチンやコンロ周りを拭くことに適しています。

とても薄くて軽い不織布で出来ているため、洗うのも簡単で乾くのがとっても早いので衛生的ですよ^^

大きいお鍋や食器類などで洗い物がいつもより多いときは、洗った後に乾かしておくスペースがなくなってしまって困ることがありますよね。そんなときにこちらのキッチンダスターを広げて、その上に洗い終わったものを並べることも出来ますよ!

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大掃除グッズを窓拭きに

このキッチンダスターを窓拭きや鏡拭きにも活用出来ますよ。

窓拭き用の洗剤や、洗面台の鏡を拭くときなどはクエン酸のスプレーなどをシュッと吹きかけて、ささっと1~2往復させるだけでお掃除が出来てしまいます。

キッチンペーパーほど素材が柔らかすぎないので、手に持って扱いやすいところが気に入っています!

リスさん

結構サイズが大きめだから半分に切ってから使ってもいいし、手を汚したくないときは大きいままだと厚手になるからいいよね♪

大掃除グッズをリビングで

リビングって意外とホコリが溜まってしまう場所ありますよね。

例えばテレビ周りや写真立てや扇風機なども、しばらく放っておくとホコリがうっすらとかかっているのが見えて、気づいたときに慌てて拭き掃除をする、なんてこともあるかと思います。

そのようなときに乾いたキッチンダスターで拭き取れば、しっかりとホコリをキャッチしてくれますし、すぐに簡単に洗い流すことも出来ますよ^^

普段のお掃除として、掃除機をかける以外にこれらのホコリが気になる箇所を乾いたキッチンダスターでささっと拭いておけば、そこまでひどく汚れてしまうことはないかと思います。

使い捨てタイプのものと違って、何度か繰り返し使えるところが環境にも配慮していると感じますよね。

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大掃除グッズを洗濯乾燥機に

皆さんは洗濯乾燥機や乾燥機をお使いでしょうか?

乾燥が終わった後に、乾燥機の内部のホコリを拭き取る作業をされていますか?

機種やメーカーによって作業内容や頻度は変わってくるかもしれませんが、乾燥機の内部のホコリを拭き取る作業をしたことがある方は多いかと思います。

そこでこのキッチンダスターを濡らして固めに絞り、拭き取ってみるとホコリが綺麗に取れるのでオススメですよ。

洗濯機自体にもホコリがついていますし、洗濯機の外側に洗剤が溢れて流れてしまった汚れが付いていることもあるかと思います。そのようなときも、同じようにキッチンダスターを濡らして固めに絞ってから拭き取れば、あっという間に綺麗になりますよ^^

無印良品「キッチンダスター」の注意点

無印良品「キッチンダスター」を使用するにあたり、注意事項がいくつかありますのでお伝えしておきますね。

  1. 新品時は水を吸いにくいため、ご使用の前に水洗いをしてください
  2. 洗浄後、繰り返し使用すると摩擦による毛羽立ちが発生したり、破損する恐れがありますのでご注意ください
  3. こちらは食器ふきんとしての実用性はありませんので、食器ふきんとしてのご使用はお避けください
  4. 衛生的にご使用いただくために、洗浄後は十分に乾かしてからご使用ください

この中でも気をつけて頂きたいのは、❸番目の「食器ふきんとしては向いてない」という点です。

私の中でこれまでは、ふきんとして使えるもの=食器を拭く用にしても大丈夫、という考えがありましたので、もしかしたら他の皆さんも始めは同じように考えるのではないかと思い、お伝えさせて頂こうと思っていました。

1回きりの使い捨てではないので、「始めは台拭きや汚れがひどくない箇所の拭き掃除に使用→だんだんと弱ってきたら、より汚れている箇所のお掃除用に回す→最後に捨てる」という流れで使い切ってみるのがオススメですよ^^

まとめ

今後大掃除をするにあたり、少しは参考になりましたでしょうか?

拭き掃除をするグッズなら使い捨てタイプのものもたくさんありますが、開封してからしばらく経っていると、次に使いたいと思ったときには乾燥してしまっていて結局残りは使えなくなってしまった、という経験はありませんか?

私自身も何度かその経験によって、「せっかく買ったのにもったいないな」と思ったことが何度かあります。

無印良品のキッチンダスターは適度に使い回しが出来て、最後には気兼ねなく捨てられるものなので、自分に合っているなぁと感じています^^

今では多くの種類のお掃除グッズやキッチングッズがありますが、本当に自分にとって使いやすいものがどれなのか迷ってしまうときがありますよね。

そんなときに、この記事のことを思い出して頂けると幸いです。

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