「魔法のリノベ」原作のネタバレと結末！ドラマの最終回を予想！

まるふく工務店

真行寺小梅(しんぎょうじこうめ)：波瑠

• 主人公
• 大手工務店にて営業のエースとして活躍していたが、あることがきっかけで「まるふく工務店」に転職
• 過去に元彼に二股をかけられてしまうという傷を負う

福山玄之介(ふくやまげんのすけ)：間宮祥太朗

• 家族経営「まるふく工務店」の長男
• バツ2のシングルファーザー
• 弱気な性格
• 小梅と共に営業をすることに

福山蔵之介(ふくやまくらのすけ)：遠藤憲一

• 「まるふく工務店」の社長
• 陽気で親しみやすい性格
• 妻には先立たれている
• 山岳サークルの真行寺に自分の会社を紹介した

福山竜之介(ふくやまたつのすけ)：吉野北人

• 福山家の三男
• 「まるふく工務店」の設計担当

福山進之介(ふくやましんのすけ)：岩川晴

• 玄之介の息子、8歳

進京不動産

福山寅之介(ふくやまとらのすけ)：

• 福山家の次男
• 進京不動産の営業
• 玄之介の2番目の元奥さんを奪った

グローバルステラDホーム社

有川拓(ありかわひらく)：原田泰造

• 小梅の元上司
• グローバルステラDホームの部長
• 出世欲が強い
• 小梅の能力は認めているものの、転職した小梅の動向を探るなど何かを企んでいる

久保寺彰(くぼでらあきら)：金子大地

• グローバルステラDホームの営業
• 小梅の元彼
• 小梅の自分に対する悪い噂を信じて別れる

五十嵐桜子(いがらしさくらこ)：北香那

• 小梅から久保寺を奪う
• 小梅の悪い噂をでっち上げた張本人

妻の両親が建てた築42年の住宅を改装したい夫と反対する妻。

小梅と玄之介は、両親の思い出が残せる改装を提案し契約に繋げることが出来ました。

また、小梅は「元彼に二股をかけられ転職したこと」、玄之介は「弟に前の妻を取られたこと」があると判明し意気投合します。

妊娠中の妻を説得して築12年の中古住宅を購入するものの、設計や建ぺい率の問題で改装工事が不可能と判明し、困惑してしまう夫。

夫婦喧嘩へと繋がってしまいます。

小梅と玄之介は妻の希望を聞き出し、新たな提案を経て無事契約となりました。

そのころ、玄之介は残業で会社で寝泊まりする小梅を心配し、2人の距離が縮まっていきます。

妊活を終えた夫婦が寝室のリフォームを「まるふく工務店」と「グローバルステラDホーム」に見積もりを依頼。

「グローバルステラDホーム」からは小梅の元彼の久保寺が担当と判明。

妻からは「夫婦別の寝室にしたいけど言いにくいから、営業側から提案してほしい」と依頼されます。

ところが久保寺から夫に夫婦別室の件が漏れてしまいます。

小梅と玄之介は謝罪に行きますが、夫も別室の案を検討していたことが分かり、スライド壁を提案した小梅たちが契約に至りました。

来客から丸見えになってしまうアイランドキッチンに悩んでいる妻。

全面リフォームを提案した「グローバルステラDホーム」に対し、片付けられない自分を責めている妻に「ライフオーガナイズ」をメインに考えたプランを提案する小梅。

見事「まるふく工務店」の提案が選ばれました。

リフォームを契約していた夫婦が、間取りが風水的に良くないという理由で突然キャンセルしてきました。

「鬼門だらけの間取り」のせいで不幸が続いていると義姉に言われたことがきっかけでしたが、小梅はトイレの位置や外壁の色を変える鬼門封じを提案し再契約となりました。

その頃、小梅は久保寺から恋人の桜子が勝手に結婚話を進めていると相談されたことで呆れましたが、久保寺は桜子の嘘によって小梅と別れることになったと悟ることになりました。

3世帯家族から子供部屋を増やすリノベーションの見積もり依頼がきます。

家族全員の希望通りにすると予算オーバーのため、長女が仕切りますが家族内の空気が悪くなります。

そこで小梅と玄之介は家族全員の活動時間などを聞き込み、全員の希望の折り合いを見つけることで全員が満足することになりました。

そして久保寺が再び現れ、小梅とやり直したいと言ってくるのでした。

夫の持病が理由で、二階建ての戸建てをバリアフリーの平屋にしたいという依頼が来ました。

夫が望む吹き抜け天井や庭に反対の妻の意見も考慮し、勾配天井と内庭を提案することで契約に繋がりました。

そしてその頃「まるふく工務店」に桜子がやってきて小梅を困らせます。

産休明けまでの間母親の意見に従っていた主婦が、2階にLDKがあるメゾネットタイプのマンションのリフォームを希望。

無駄な導線を取り除き、自分たちの将来を見据えたプランを選んで契約に至りました。

そんな小梅の仕事ぶりを見て、玄之介は思わず「真行寺に出会えたことが自分にとってリノベ」だと言ってしまうのです。

風見鶏のある洋風建築に住む夫婦が秘密基地のような部屋を増築したいと希望。

スキップフロアの提案をしますが、夫が家を相続したことを「ラッキー」とブログに綴ってしまい炎上騒ぎになります。

これを受けて妻はリノベをやめて家を売却すると言いだしましたが、玄之介は故人との繋がりを感じる家ならばリノベする価値があると、それに見合ったプランを提案することで契約することが出来ました。

玄之介は一人暮らしをするお年寄りのリフォームを任されますが、依頼人の娘から「悪徳営業」と言われ解約を迫られてしまいます。

娘はいずれ父親を引き取るつもりでいたようですが、父親が隣に住む女性に恋をしていると判明します。

そこで大規模なリフォームではなく、数年間安心して暮らせる簡易的なプランを提案し了承を得られたのでした。

その頃、玄之介は前の妻と駆け落ちした弟の寅之介と遭遇し、実家の手伝いをしたいと申し出を受けます。

変わった間取りの図面を見るのが趣味の独身女性が「理想のリノベを叶えたい」ということで、寅之介から紹介されます。

しかし女性の希望を全て叶えると予算がオーバーしてしまい、小梅と玄之介は優先度の高いものを選ぶプラン2つを提案しますが、女性が決めかねている間にその物件が売れてしまいます。

寅之介から文句をいわれますが玄之介も寅之介の営業スタイルに対して疑問を投げかけます。

寅之介は女性に改めて「曲線を使った個性的な物件」と「普通の間取りの物件」を紹介し、女性はなんと「普通の間取りの物件」を選択しました。

自分で作る喜びを感じたいという理由だったのです。

寅之介とのわだかまりもなくなり「お互いに前に進もう」と話すことが出来たのでした。

小梅の弟の結婚を機に実家を二世帯住宅へとリノベーションすることになりました。

亭主関白な父親が自分の理想だけを地元の業者に依頼していたと知り、後日改めてプランを見直すことに。

その中で母親が「父がいなくなった後に賃貸できるように」3階建てにしようと計画していたことが判明し、父親は気落ちしてしまいます。

そこで小梅は「家族がいないと困る家」を提案し、父親も家族との付き合い方を改めていくのでした。

お互いに猫4匹、犬2匹を飼っている新婚夫婦がペットが仲良く暮らせる家のリノベーションを依頼してきました。

夫は自分の猫と妻の犬を引き合わせるも猫が逃げ出してしまい、勝手なことをされた妻は腹を立てますが有給を使って捜索に協力しました。

そこで玄之介は、ペット同士が上手くいかない場合も退避が可能なプランを提案し、夫婦はペットとの生活を両立させることが出来たのです。